フランスのさつまいもは不味い?オススメ調理法!
皆さんこんにちは、すみです。
今回はフランスのさつまいもをご紹介します。
さつまいもはフランス語でpatate douce (パタドゥース)といい、翻訳でもしっかりサツマイモと訳されています。
日本のものと同じように紫の外見ですが、切ってみると、、、オレンジ色!!
切った感じの感触も違う気がします。
以前このさつまいもを蒸して、潰し、マッシュポテトのようにしたら、何とも不味い。
日本のようにホクホクの甘いさつまいもをイメージしていたので、一口食べただけで食べ切ることも出来ないくらい、私の嫌いな味でした。
味は、甘いのですが、人参のような甘味で、蒸してもホクホク感はなし。何だか水っぽい気もします。
ですか、日本のさつまいもの先入観を捨て、フランスのさつまいもは全く別物の野菜だと考えれば、とても美味しく調理して召しあがることが出来ます!
おすすめの簡単な調理は、なんちゃってきんぴら!醤油と砂糖の味付けは裏切りません。
人参に合うような味付け、調理をすると大体美味しくなる方が多いです。
そして、絶品だったのが天ぷら!!
私は個人的に日本のさつまいもの天ぷらよりも好きでした。
日本のさつまいもはホクホクしすぎて、逆に口の中の水分が全部持ってかれるというか、、
あげる時も、厚く切りすぎてしまうと火が通ラズという事があるかと思いますが、フランスのさつまいもは、日本のものより火の通りもよく、とても甘くてパサつくこともない!衣とマッチして、とても美味しかったです!
フランスのさつまいもは、日本のさつまいもとは違いますが、先入観を捨て別物だと思って調理すると美味しく頂けます!
皆さんも是非試してみてください(^^)